女性の雇用あれこれ

営業企画部 東田です。

男女ともに働きやすい場所という観点で、育児や介護、メンタルヘルスカウンセリング施設利用等、福利厚生革命を行っている途中段階です。
よく、働く女性の雇用機会を増やそう、地位向上ということを言っている方を結構見かけます。
同業にもいますね。

簡単にできる方法を教えると、
権限を持って下さい。
経営方針を変えさせるだけの権力を持てばいいというシンプルな答えです。
それができないということは、まだその能力と政治力と財力がないというだけの話です。

または「それ」を実現するために、どれだけのコストがかかるのか、それに対してどれだけの利益となるのか、という論を組み立てて、既得権者を納得させ、丸め込む力を持つことです。
新しい仕組みを作って、すべてがハッピーパラダイスなんてことはほとんどありません。
「これ」を実現することで、「今よりマシでしょ」というのが政治でもあり経営でもあります。
現状動いている歯車に対して、あーでもないこーでもないと文句だけ、反対だけ口うるさく言うのは、三流コメンテーターやエセ評論家の仕事です。
そんな言葉に経営者は耳を貸しません。

さて、データの話をすると、
平成26年度には働く女性の数は上がっています。
逆に同ポイントくらい男性の就労者の数は減っています。
そして平均賃金も女性はあがっています。
役職者の女性の割合も上昇しています。
厚労省等が出しているデータですから、これは確実なソースです。
平成27年、28年、29年同様です。

※「平成27年版 働く女性の実情」を公表します ―厚生労働省―
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000135522.html

※労働力調査(基本集計)平成29年 ―総務省統計局―
http://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/nen/ft/pdf/index1.pdf

要するに、女性の就労人数も、賃金という点でも地位の面でも向上は為されているわけです。
なのに、まだ声高に叫んでいる意図は何なのだろうと思うわけですが、きっと結婚、出産後の家庭と仕事の在り方によって、騒いでいるのだろうなと。
それは単純に家庭内の役割分担をすればいいだけの話。
私自身、数年前に婚約をしていた時、家事の100%をやっていました。
朝に早起きして弁当も作ってあげてました。
もちろん仕事をしながら。
それを苦とも何とも思ってもいませんでした。
それが私らの役割分担だったので。
そこら辺をきっちり決めず、「やらされてるんだ」って思うから、家庭内でうっぷんが張らせず、社会に盾突くという妙な構図になっているんじゃないかなと思うわけです。
ただ、共働き家庭や、子供がいる家庭において、男は家事をやらないなんてのはナンセンス。
男性が意識を変えなければ、まだまだこの問題は社会的に続きますよ。

私は女性に対してのみ特別に雇用機会を創出しようとか、そんな思想は持っていません。
できない男性を雇用するより、できる女性を採用しますし、逆も然りです。
これは国籍も同じです。
仕事が実行できるならば、日本人だろうと何だろうと構わないわけです。
ただ、平等であろうと思っているだけです。

「それじゃあ、なんで美の増進・促進なんて、女性のみが活用するような福利厚生プログラムを作ろうとするのか」
という疑問もぶつけられたりしました。
それは思考が浅はかです。
これは女性のためでもあり、男性にも副作用的効果があるのです。

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