コラム
3.202018
ノンストレスで生きることが重要
営業企画部 東田です。
営業職の募集がかなりの反響で驚いてます。
同業の方々は営業の採用から難しいという言葉をチラホラ聞いていたので。
そうならないようにした結果と言えばそうなのですけれどもね。
開発側の部長も兼務していますが、特に営業職の方とは顔を合わせる機会が限りなく多くなるでしょう。
私は保守的な日本の風潮や風土にある種反旗を翻してます。
事を穏便に済ませる政治がうまい人間が上に立つ旧来の組織構造は将来がありませんし、興味がありません。
そもそも、組織ってものが未来に必要なのかという議論もあるのですが。
以前に役職とはなんぞやと書きましたが、それを実践できる人間が上に立てば良いのです。
私よりも力のある人間がいれば、20歳だろうが本人にその意志があるならば立つべきです。
私は喜んで立場を譲ります。
何度も書いてますが、死ぬまでにやりきれないほどのやりたいこと・やるべきことがありますので、早いところ私の立場を奪って欲しいのです。
立場を守ること、それは自分の生活や贅沢が制限されることへの抵抗なわけです。
私にはそれがありません。
立場を奪われることにストレスがありません。
(奪われるというより譲ると思います)
金持ちになりたいという願望はそこそこの人たちが持っているんでしょう。
でも、実際その人たちって金持ちになりたいという本質的願望ではないんですよ。
「たくさんお金を使いたい」という願望に摩り替わってるんです。
金持ちになるには、「お金使わなきゃいい」というとっても簡単な話なんですが、娯楽でも住まいでも、大きくお金を使おうとする。
それでその分働かなきゃならない、残業しなきゃならない。
そのスパイラルで負荷が高くなるわけです。
まあ、このように私にはストレスというものがあんまりありません。
このほかにもいろいろなケースで普通の人からすると独特な思考をしているので、ノンストレス状態。
ストレスがあるよりないほうがいい、というのは誰しも思うことなので、ただそれを実践してるだけなんですがね。
私の近くにいる人は、ぜひノンストレスで生きていってほしいので、ぜひこの思考も吸収してほしいと願うばかりです。