働かざる者を増やすべく

取締役の東田です。

働きたいっすか?

たぶんどこかでも書いてたりすると思いますが、私の目的、というより私は「働きたくありません」。
好きなことやって、ぬくぬくと生きていたいだけです。
どういうわけか、私の若かりし時代は、成人男子たるもの働いて当たり前。
家庭を持ち、車を持ち、家を持ち、それで自己実現を成し得るものである、みたいな価値観でした。
働かざる者食うべからず
という言葉も当然のごとく存在していた、否、今もなお存在し続けていますね。
太古の昔から、文明の進化と共に、そのときそのときの職業が終わりを告げてきました。
文明が進化すると世の中が便利になって、いろんなものが自動化することができるわけですね。
その結果、それまでの手作業の人員が必要なくなる。
そこで人は、「よし。働く必要ないよね」とはならずに、「別の仕事を作り出そう」と新たに「人間にとって必要のないものを作り上げる」ことに必死になって、「世の中にとって別に必要のない仕事を作り出し」てきました。
今この時代に問いましょう。
機械やAIがいろんなことをやってくれるようになり始めているのに、「働きたいっすか?
働きたい人が働けばいいじゃん、って20歳くらいから思っていました。

新しいアイデンティティ

人は何となく孤独でいることはできるんですが、完全ではありません。
哲学的になりますが、「私が私足り得るのは、他人が私を認識しているから」です。
これまで、人は大人になると仕事、労働を通じて人から社会的に求められている実感を得られてきました。
これを変えていかねば、仕事をやり続ける人生を未来永劫続けていくことになります。
これには何もしなくても生きていける社会保障制度(ベーシックインカム)が存在することを前提とします。
そして、限りなくミクロに近いマクロのコミュニティ・集団によって、その構成員動同士がそれぞれを認識し合い、求め合い、アイデンティティの形成の助けとなるよう働きかけることができ、働かなくても個々人が社会を形成しているという自負を持つことのできる新人類が完成すると思っているわけです。
ITはそれを成すツールです。

■私のtwitter
東田@IT兄やん

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