コラム

空を飛ぶスーツ

営業企画部 東田です。

空飛ぶシリーズってわけじゃありませんがね。

空飛ぶスーツ 5,000万円

高いのか安いのかは置いておいて。
イギリスの発明家リチャード・ブラウニング氏が発明した5基ものジェットエンジンを搭載したスーツを販売開始した模様。
ロンドンのデパートで約5,000万円(34万ポンド)で販売しているらしい。
デパートで販売ってところもびっくりですが。

空飛ぶスーツ 時速50km/h

5基のジェットを搭載したこのスーツ。
時速50km/hで飛ぶことができるそうだ。
ただし、1度の燃料の補給で5分程度しか飛べない。
長時間飛べるようにするのが目下の目標のようだ。
長時間飛べるくらいの燃料を搭載するとなれば重さがネックになってくるでしょう。
軽く、燃費の良い燃料を搭載できるようにすれば良いのだが、技術的に可能なのかどうか。
それによってまた値段が上がる可能性もあるわけですね。
猫型ロボットのアニメでは頭にタケコプターをつけて飛んでいましたが(※もともとは背中につけて飛んでた)、着るものによって自ら空を行く代物が世に出始めたわけです。
高いところを苦手とする私にはきっと無縁です。
たぶんお尻の筋肉が緊張によってつります。
東京タワーに上ってお尻の筋肉がつりましたから…

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