老害は変わってほしくない人たち

取締役の東田です。

変わってもらうと困る人たち

ITだけではないでしょうが、こと特にITは新たな技術が5年で古くなるなんてことはザラ。
歳を重ねた人たちの内、新たな技術を身に着けるのがめんどくさい、新たな価値観が生まれると自分たちが変わらなきゃいけない、自分たちのポジションが脅かされる。
ぬくぬくして生きていきたいから変わってくれるな、という人たちは日本人はとっても多い。
こういう人たちを私は老害と呼んでいます。
この手の人たちの下に付く若い人たちは大変です。
彼らは自分や自分たちの世代さえよければいいと考えてますから、若い人たちへの投資すべき金を自分たちの懐へ入れます。

日本社会が老害に作られている

よくよく思い起こしてみよう。
少子化なんてものは何十年も前からわかっていたことです。
そのときに対処していればとっくの昔に解決している問題です。
それを”自分たちの世代ではないところに国家予算を投じて投資するのはもってのほか“として今があります。
日本は先進諸国と比較して、子供に投資をする額面からして半分以下。
これを言い換えると、”次の世代がどうなろうと知ったことではない。自分たちだけに利益を与えなさい。将来起こりうる問題も知ったことではない。そのとき自分たちだけで何とかしなさい“ということです。
そりゃ衰退しますよねって話。

枠から外れると狂ったように攻撃を仕掛ける

日本の教育は、枠の中でみんな一緒にぬくぬく生きていくことを学ぶためのものになっていますね。
そこから唐突に競争社会に放り出されるわけです。
でも、そうやって”ここからはみ出ちゃいけない“と教えられて生きていますから、特殊なことをする人を嫌います。
顕著な例を言えば、”日本人は金持ちが嫌い“です。
枠から外れたことをやっている、お金を得ている、名声を得ている、楽しいことをやっている。
これだけでものすごく攻撃に晒されます。
自分は我慢して枠の中にいるのに、楽しく生きているなんてもってのほかだ。攻撃して自分の位置または下に追いやってしまえ“という姿を、SNSを見れば一目瞭然ですね。
楽しく生きるには、そういう人たちを暇な人たちだな、と気にもせず生きていく図太さが必要。
むしろこれから先の時代、そういう脳の老害化した人たちではない、楽しく生きる人たちが生き残っていく時代になっていくと思いますから、そんなカビ臭い足枷を外してこちらの領域に一歩足を踏み出してみると良いと思いますよ。

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