コラム
7.232018
迷惑メール
営業企画部 東田です。
なりすましメール
前職時代だから2年位前、日本郵便を騙った「不在連絡」のなりすましメールが流行した。
もちろん中身は見てないのだが、ウイルスだったり、フィッシングサイトへの釣り糸が垂らされたりしていたようだ。
それによって、PCにウイルスが混入したり、個人情報を入手されたりしてしまうわけだ。
佐川急便を騙ったなりすましメール
今度は佐川急便の名前を騙ったメールが流行しているようだ。
やり口は同じ。
「もしかしたら」でメールを開いたり、メールに書かれているリンクにアクセスすることで、ウイルスを混入させる。
または個人情報を入力させようという腹積もりなのだろう。
主にPCへのメールではなく、SMSでばらまいているようだ。
送信者は記載されているアドレスを見て、怪しければ無視することだ。
佐川急便側もSMSでの通知は行っていないとの声明を出している。
迷惑FAX
この業界でも有名な迷惑FAXを送ってくる業者がいます。
例の関戸さんです。
メールも毎日送ってくる。
配信停止を行っても関係ない。
しっかりと送ってくる。
私は迷惑FAXが着たとたん、着信拒否と共に通報をしています。
ちなみに昨年から、相手方の承諾なく商品・製品・サービスのFAXを送付することが法律で禁じられています。
ただ、ほとんどの迷惑FAXを送付しているのは中間業者。
ダイレクトFAXを請け負っている業者だ。
なので着信は、その業者が使っているある種の使い捨ての電話番号。
この法律ではこの中間業者は裁かれない。
だから、迷惑FAXに載っている大本の企業を通報するに限ります。
参照
消費者庁 申出・問合せ窓口
特定商取引法違反被疑情報提供フォームから