代表挨拶

代表取締役 髙原謙太

[1997年3月]
上智大学経済学部を卒業
[1997年4月]
大手ITベンダーに入社
2年サービス開発部門で働きながら最先端の技術を学ぶ。
新しいことに挑戦するため3年目よりシステムエンジニアに転身。
インフラの技術者として構築保守の現場経験を積みつつ、既存顧客の維持拡大に向けた現場営業を実施。
[2016年1月]
株式会社ESPを設立

IT技術をコアに社会へ貢献

ITは依然大きな技術進歩が続いており、従来できなかったことが安いコストで実現できるように
なっています。
例えばノーコード・ローコードを駆使したDX、早くて安いクラウドによるリソース調達が
トレンドになっています。
当社はこういった新しいこれからのIT技術をコアに、世の中をより良くする仕組みづくりに貢献します。
お客様システムの開発から運用までライフサイクルをトータルにご支援することに加え、
即戦力の技術者が欲しいといった人材の悩みにお応えします。

人財の才能を発揮する場を提供

私自身は前職の大手ITベンダーで技術者として、お客様システムの構築・運用に長年従事してきました。
品質への要求が厳しい金融系を中心とするお客様の窓口になり、特に納期がタイトな構築を効率的に完遂するマネジメント力を強みとして、数々の案件で実績を作ってきました。
プロジェクト経験で痛感したのがエンジニアが抱える悩みの大きさで「効率的に仕事をこなしても他の仕事を依頼され残業当たり前になり、自分の時間がない」「今のプロジェクトを変えてもらえず、新しい技術を習得できない」といった不満や不安をよく聞きました。
このようなIT業界で悩んでいる人たちを救い、それぞれの才能を発揮できる場を提供することも、当社の重要な使命の一つです。

事業展開

当社は現在6期目を迎え、有難いことに年商3億を達成しました。
既存事業はクラウドエンジニア育成による差別化を重点テーマとし、社内教育を強く推進します。
並行して採用を活性化させ技術者層を厚くし、お客様のご期待に一層応える体制を作ります。
更に次なる新規事業への挑戦も本格的に開始しており、まずは事業として早期に軌道に乗せることを目指します。
当社はこれらの守りと攻めの両輪で、シナジーを最大限に活かし、個性ある魅力的な会社に進化していきます。

市場に不可欠なサービスの提供者に

私たちはお客様・社員・ビジネスパートナーにとって、社名の由来である市場に不可欠なサービスの提供者(Essential Service Provider)となるため、全力で貢献し挑戦し続けて参ります。

代表取締役 高原 謙太

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