コラム
9.62018
アート
営業企画部 東田です。
enでの中途採用記事が掲載されました。
今年で5回くらい掲載してますね。
キャンバス
私自身、体重や筋力を20年間変えずに生きてます。
どんなに多くても体重は53kg。
それもこれも、私は肉体をキャンパスだと思っているからです。
私にとってのこの体型がキャンパスを限りなく汚れのない白にするということなので、モテたいとかそういう意識とは別の領域なのです。
芸術が根源
最近、今までほとんど聞いたこと、見たことがなかった「Dir en grey」のライブ映像を見ました。
ひとつひとつの歌唱力や演奏力、ライブパフォーマンスやビジュアルや舞台背景・装置では説明できぬほどの芸術性を感じたのは、それら全体が一体となった芸術となっているからなのだろうと。
私自身、そこそこ俯瞰して景色を見ているつもりでしたが甘かったという実感。
私自身のビジュアルも結構変遷してきていますが、経営やそのときそのときの瞬間で表現すべきものを自分のビジュアルのキャンパスに画材と絵の具を載せて表現していきますから、普通のサラリーマンの人たちからは特異な目で見られるでしょう。
私がスーツではなかったりなどビジュアルで私の言っていること、決断・行動することそのものが間違いだと思う方々は、時代が必要としなくなる存在ですから私は私でそういう人たちを横目に見ながら、成すべきことをするだけです、はい。