コラム

ダイエット

営業企画部 東田です。

ダイエット手法を良く聞かれます。
私自身、欲求というものが普通の人よりも少ないという自覚もあって、
食べる喜びより「食べるのめんどい」が勝ることが多くて、土日に全く食べないこともあります。
若いころにお金がなかった時分に、何日も食えないときもあって、
「あれ?数日食べなくても人体って大丈夫じゃないか」
と悟り、お腹一杯食べすぎて苦しい状況と空腹のときの状況では、空腹のときの方が楽だったという実体験も加味されてます。
ですが、私のように「こうあるべき」という体型の強いイメージと修行僧並みの自己抑制力がなければ無理です。

なので、「お腹が減る」というメカニズムと「お腹いっぱい」というメカニズムを調べればよいのではないかと。
言葉を細かくすると「お腹が減ると感じる」「お腹いっぱいと感じる」というメカニズムですね。
あらゆる感覚は脳の機能と分泌、伝達される物質によってなされるわけですから、これをコントロールできれば良いというわけです。
ただ、何も食べずには難しいでしょう。
お腹が膨れたなぁという感覚はセロトニンによってなされるものらしい。
そしてセロトニンは、トリプトファンっていうアミノ酸から作られるらしい。
これは人体から自然発生するものではなくて、食物から摂取しなきゃならない。
なので、トリプトファンを含む食物を摂取すれば良いということになるわけです。
ってことで、それを調べてみれば解決ですね。

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