コラム
2.262019
フリーダムガンボーイ
取締役の東田です。
いわゆる「ガンダム」です。
ガンダムそのものを作ってはみたいんですけれども、どちらかというと装備(兵器)という点に着目をしています。
ガンダムooの世界では、エクシアも含めて声帯認証や声による命令を飛ばしています。
初代ガンダム時代からZ時代には、νガンダム、キュベレイなどの機体がフィンファンネルという兵器を操ってます。
ニュータイプや強化人間が適正っぽいですが。
SEEDやディスティニー時代はドラグーンシステムなるものもあります。
ooではGNファングなるものがあります。
ガンダムスローネツヴァイのミハエルトリニティ、ミハエル殺害後の搭乗者のアリーアルサーシェスの2人は、
ファングを飛ばすときは「行けよファング」と叫んでたりします。
リボーンズガンダムのリボンズアルマーク、劇場版ooのガデラーザのデカルトシャーマンは特に叫んでませんが。
(ガデラーザはガンダムハルートのGNシザービットのでかい版と認識してはいますが)
アニメ的に声を入れた方が良いという観点もありますけれども、あれが声で起動して、ターゲットとする機体の座標、風速、移動距離、パイロットデータにおける動作予測を緻密に計算して自動に動かしていたとするならば、とても良い兵器ですね。
でも、それって現代で実現可能な技術。
(そこからビーム発したりなんだりってのは無し)
ということで、やはり声でスタートしていつの間にか期待する動作が勝手に終わってるっていうところに到達させるのがとても有用なのではないかな、と思うわけです。
スマートスピーカーに私がご執心なのはそのため。