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役員メッセージ
代表取締役 髙原 謙太

「エンジニアを守り、ワークライフバランスを大切にして欲しい」
それを、売上より大事にしています。
初めまして、社長の高原です。
実は私も元々エンジニア。
今も現役エンジニアとしてプロジェクトに参加しています。
これまでたくさんの失敗や、つらい思いをしてきました。
だからこそ、エンジニアの気持ちが痛い程わかります。
ひとりひとりが安心して活躍できる環境を作りたいと思い、創業時からその思いはブレてません。
エンジニアを守るために、無理な案件は決して請けません。
幹部は全員エンジニア出身なので、案件の目利きができます。
それでも万一参画後にトラブルが起きれば、いち早く顧客に改善要求します。
改善されなければ、顧客よりエンジニア優先なので、その顧客から撤退します。
もちろん残業時間はきちんと管理。
定時終業も可能ですし、実際に残業は月平均10時間以下です。
また、ワークライフバランスを大切にしてほしいので、働きやすさも整えました。
例えば、メイクをする社員にオシャレ手当を支給、時代に合わせて在宅勤務手当を支給等。
社員の声を参考に、ランチ手当も導入しました。
物価上昇による生活費上昇の痛みを和らげて欲しいという思いから、インフレ手当も導入します。
スキルアップについて、DXやクラウド(AWS・AZURE)といったトレンドの案件も豊富でチャンスが多くあります。
教育も充実させていて、私自身がクラウド系の資格を取得し、社員向けの独自教育と無料教育環境を作りました。
市販のオンライン教育(ProgateやSchoo)も当社で契約していて、社員は無料でご利用いただけます。
また、資格に合格した方の努力に報いる報奨金の制度を設けており、チャレンジされた方多数です。
どこまでもエンジニアファーストを貫く当社で、一緒に働きませんか。
ぜひあなたの声も聞かせてください!
ご応募お待ちしております。
取締役 最高執行責任者 東田 大輔

ITの進化が早いため、
ヒトも学習を続け「何をするか」を決めていかなければならない。
私は大学も出ておらず、高校すらほとんど行かずの学力的にはよろしくない出自だったりします。
そして、就職氷河期と呼ばれる時代で就職活動というような状況にありました。
たまたまインターネットが家庭に導入し始める時期にいたことと、そこで個人ホームページ制作が流行っていたことと、それに興味を持ってスクリプト言語やプログラミング言語を自己流で学んだこと。
ゲームにも興味を持って、ゲームの専門学校に通ってプログラミング言語だけでなく数学を習得したこと。
これで大学卒業者が就職に苦慮する中で、すんなりとエンジニアとして就職することができました。
そこから紆余曲折あってもなお、まだこの業界にいることができています。
今はエンジニアとしては引退している身ですが、その思考方法はあらゆる経営判断においても必要なスキルであったと思っています。
近年、技術・製品・ソリューション、それらの進化のスピードは恐ろしく早くなっています。
AIに関しても、いとも簡単に高品質のイラストを描き、音楽を作り、プログラミングも行っています。
シンギュラリティ―も20数年後と言われていたものが、数年後に来るのではないかとも言われ始めています。
「それでは人間は何をする?」
という命題が突きつけられる時代がもうそこまで来ている、と言い換えることもできるんじゃないかと思います。
プログラミング技術の下地を持つ、それだけではなくプラスアルファを考えねばなりません。
だからこそ学習は永遠です。
ESPは福利厚生はさることながら、学習をするコンテンツを充実させています。
それらをうまく活用して頂きながら、自分の強みを見出して活躍の場を大きく広げて頂ければと思っています。
管理職になることが目標でなくても良いと思います。
プログラミングのスペシャリストを目指す、それも素晴らしいことです。
自分自身にあった道を一緒に模索しながら、楽しんでお仕事を共にできれば幸いです。


