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システム開発

株式会社ESPでは、顧客の経営戦略・新事業の実現のために、企業の中心の骨格となる基幹システムや、各部署で使用される業務システム、新サービスのシステムやアプリの開発の実績を積み重ねてきております。
上流工程から下流工程の一連の開発だけではなく、プロジェクトチームをそのままお任せ頂くケースも増大しております。


システムエンジニアの仕事

システムエンジニアは、プログラミング言語を使用してプログラミングを行っているだけではなく、システムやアプリの企画から顧客から要件を引き出し、それらをドキュメントにまとめて設計書に落とし込むなどの作業も行います。
また、開発が終わってシステムが稼働した後の保守開発や運用もまた、エンジニアの仕事です。

こういったシステム開発に直接的に手を加えるような仕事だけではなく、経営や事業における課題解決のために、どのようなシステムを導入し、どのように活用していくかというようなコンサルティングも、システムエンジニアが行っていきます。


基幹システム

人事、会計など企業経営の「基幹」となる経営資源を有効活用して、効率よく管理するシステムのことを指します。
現在ではERPパッケージやクラウドシステムとして提供されていることが多いです。
ESPでは、大手グループ企業等の基幹システムの構築の実績を有しています。

使用する技術

【プログラミング言語】

Java、C++、C言語 など

【ERPパッケージ】

COMPANY、HUE、SAP S/4HANA など


業務システム

人事システムや顧客管理システム、在庫管理システムなど、ITによって効率化させる、それぞれの特定の業務に特化したシステムのことを指します。
各業務専門のシステムのため、データ管理や業務の効率化を柔軟に実現が可能です。
また、痒いところに手が届き、システムダウン時、ERPよりも影響範囲が限定的です。

使用する技術

【プログラミング言語】

Java、C#、C++、Python

【データベース】

Oracle、SQL Server、My SQL、PostgreSQL など


Webシステム開発

ECサイトや予約システムなど、インターネット経由で利用できるサービスやシステムの開発です。
Webした業務システムも対応しております。
一般消費者の目に触れるWebのため、バックエンドだけではなくフロントエンドもより重要になります。

使用する技術

【プログラミング言語】

JavaScript、Java、C++、PHP、Python、Ruby、C# など


インフラ構築

インフラ構築は、特定のシステムやアプリケーションを稼働させるためにコンピュータ、サーバ、ネットワークの環境の基盤を作ることを指します。
主にハードウェアとソフトウェアの環境を構築します。
ハードウェアは、サーバ、パソコン、ストレージ、ネットワーク機器など。
ソフトウェアはWindows ServerやLinuxなどのOSやミドルウェアを指します。
近年は自社社屋内や自社のデータセンターに環境を構築するのではなく、AWS(Amazon Web Service)やMicrosoft Azureなどのクラウド上で環境を構築するケースも増大しています。


インフラエンジニアの仕事

インフラエンジニアは、システムやアプリケーションを稼働させるための環境の要件のヒアリングから要件定義書への落とし込み、設計、構築、テスト、導入を行います。
構築と導入が終わり、システムやアプリケーションが稼働した後の運用業務や監視業務、保守業務も実施します。

主にサーバエンジニアとネットワークエンジニアのどちらかのキャリアを進んでいくことになります。


サーバ構築

Webページの情報や画像などのファイル保存、インターネット回線を用いたサービスを提供するコンピュータ(サーバ)を作ることを指します。
サーバは、クラウドサーバ、仮想サーバ、専用サーバなどの種類があります。
近年はクラウドの環境で構築するケースが増加しています。

使用する技術

【OS】

Linux、Windows Serverなど

【ミドルウェア】

Oracle、PostgreSQL、Apache、Nginx、Tomcatなど

【仮想基盤】

VMware、HyperーV

【クラウド】

AWS、Azureなど


ネットワーク構築

構築されたサーバを軸に、最適なネットワークを構築、設計、テスト、保守、運用を行います。
ネットワーク機器やファイアウォール、商用回線の特性を把握することで、快適でセキュリティ強度の高いネットワークを構築できます。

使用する技術

【ルータ】

Ciscoなど

【ファイアウォール】

Fortigateなど

【ロードバランサ】

BIG-IPなど


IT事務

IT事務は、IT企業で勤務をして、システムやアプリケーション、サーバやネットワーク構築運用のサポートを行います。
一般事務とは異なり、システムやインフラなどのITに関わるサポートが中心になります。


IT事務の仕事

IT事務は、一般的な事務職とは異なり、よりITを使用したり、サポートを行ったりするのが仕事となります。 システムやソフトウェアなどのマニュアルなどの資料の作成、従業員の使用するパソコンやタブレットなどのキッティング、IT機器の発注業務、システムやソフトウェアのヘルプデスク、インフラの管理や保守など多岐にわたる仕事を行ったり、一部に従事したりすることになります。

全般的なITの知識が身に付き、メールや電話、対面でのコミュニケーションが必須となりますので、コミュニケーション能力も身に着けることができます。


IT人材教育

ESPでは、採用を行う部署が未経験の中途入社社員の教育や教材の作成を行っています。
また、企業向けのIT教育も実施をしております。
完全オリジナルの教育内容と教材を作成しており、社内においては業務に必要なスキルの基本を最短で身に着けることができます。
企業向けには、その会社の要望に応じたカリキュラムと教材をゼロから作成しているものと、すでに制作されたカリキュラムのものと、希望と予算に応じて実施をしています。


IT人材教育の仕事

ESPに入社頂く、未経験者のエンジニアへの教育の実施、教材・テキストの作成を行います。
一度作成したら永続的に使用するものではなく、IT業界の動向や流行に合わせて毎年見直しを行い、アップデートが必要な場合は改修を行います。

企業向けのIT研修は、企業の希望や予算に応じてカリキュラムや教材をゼロから作成します。
ITの基礎研修から、Microsoft Office(Word、Excel、PowerPoint)、プログラミング言語、インフラ(サーバやネットワーク)、セキュリティ教育など、多岐にわたる教育の実施を行っています。




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