コラム

WinActorシナリオ作ってみた2弾

取締役の東田です。

第2弾の動画公開



初回は提出された交通費精算が、一番安値で記載されているかどうかを、路線情報サイトを使用してチェック。
誤りがあれば、Excelシートの該当箇所を赤字にしたりして該当フォルダに名前を付けて保存する。
そんなところまでを紹介しました。

WinActorシナリオ作ってみたシリーズ1弾
[RPA WinActorシナリオ作ってみた]交通費精算自動チェック 事務・総務・労務の面倒な仕事をRPAに!

今回はそのチェックが終わった後、Slackで、間違えた個所が赤字になったExcelファイルを該当者に対して、ダイレクトメッセージで添付して本人に通知を自動で行うシナリオです。
シナリオ自体、別々で作成していますが、もちろんこれを交通費精算自動~Slack通知までの一貫したシナリオを作成することも可能です。

動画は一例、色々なことが自動化できる

例えば、Slackじゃないと対応できないなんてことはない。
WinActorはマウス操作という点においての「ドラッグアンドドロップ」を苦手としますが、それ以外のWindowsで使用するアプリであれば結構いろいろなことができちゃったりします。

問い合わせは大歓迎

この業務ではできるのか、これはRPAで自動化できるものなのか。
そんな質問も承っています。
要望や相談が寄せられれば寄せられるほど、サンプル・テンプレシナリオをご提供することも可能になります。

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