コラム
11.132020
Windows10アップデートの罠
取締役の東田です。
リリース直後のアプデって怖いよね
ここ昨今じゃ、パソコンのOSだけでなくiPhoneのOSすら、リリース直後のアプデは怖い。
パニックに陥っているWin10アプデによる問題は、
・証明書の消失
・Thunderbolt接続のNVMe SSDを接続する際にSTOPエラー
・ローカルアカウントの名前を変更したPCをアップグレードすると、「ローカルユーザーとグループ」スナップインや「設定」アプリの「アカウント」機能へのアクセスでエラーが発生。
自動的に再起動
・IMEのキー設定がデフォルトのMicrosoft IMEに戻る。
キー設定のテンプレートがMicrosoft IMEとATOKしか選択できない。
こりゃまたすごい。
ちなみにThunderbolt接続は、周辺機器を接続するためのコネクタです。
ゲームも当たり前にバグ多くない?
据え置きゲーム機もネットに繋げる環境になって、ゲームのアップデートがネットからDLして行えるようになってからというもの、バグ増えている印象が強いゲーム業界。
据え置き型のゲームはやらなくなって久しいですが、ネットゲームに関しては全世界のプレイヤーがいるゲームは時折プレイしています。
これもまた、新機能が出るごとにバグもセットで付いて回る印象。
しれっとアップデートファイルDLさせたり、数時間メンテしたりして解消させていたりしますが、もはやあって当然だよね、ってことになってしまったのだろうか。
ファミコン時代のバグなんかは、それを探すのに躍起になっていたり、それが楽しみになっている部分もあって良かったんですが。
需要側も供給側も変わってしまったということなんでしょうかね。