ラッパー|ITエンジニア用語解説

ラッパーとは

ラッパー(Wrapper)とは、プログラミング設計・処理を簡単に実行できるように、既存のコード(関数・クラス・ライブラリなど)を包んで新しく作成したコードのことです。

それぞれ「ラッパー/ラップ関数」「ラッパークラス」と呼ばれています。

複雑な関数をそのまま使うには扱いづらいといった場合に、自分が扱いやすい関数でラップする(包み込む)と、設計しやすくなります。

ラッパーを作ることで「仕様変更に強い設計を行える」「ライブラリなどの関数を使いやすくできる」といったメリットがあります。


Entry

ITで社会と
自身の未来を変えよう


※ここに募集要項一覧をRSSで取得して表示

募集要項一覧


Latest Posts こちらの記事も読まれています

バースデー休暇制度
予防接種補助制度
最終更新日 :
ベネフィットステーション制度
最終更新日 :
社内懇親会制度
最終更新日 :
慶弔金制度
最終更新日 :
出産祝い金
最終更新日 :

Tag 人気のタグ

ENTRY

ITで社会と
自身の未来を変えよう

経験・未経験問いません。
必要なのは踏み出すその一歩です。

エントリー